「僕」の掃き溜め。

生きてて思ったこと、感じたことを「僕」の言葉でそのまま書いていきます。

謙虚も度を超えると嫌味になる。

こんにちは、こんばんは。

初見の方は初めまして、筆者の僕です。

 

今回の記事はタイトルの通りなのですが

「謙虚も度を超すと嫌味になる」という内容です。

 

僕も生きていて誉め言葉をいただくこともあります。

その度に「そんなことないですよ~。」や

「普通ですよ~。」と答えていました。

 

謙虚、という印象を与えるかもしれませんが

ただ誉め言葉を素直に受け止められないだけなのです。

誉め言葉に自分は値しない、そう思ってしまうので

受け止める前に否定してしまいます。

 

そんな僕でしたがとある日に

お付き合いさせていただいてる方に

「そんなに否定するなら言わないほうが良い?」

と言われました。

 

確かに相手の立場に立って考えてみると

純粋に褒めているのに否定されていれば褒めるのも

嫌になってきますよね。

 

褒められること自体、凄くありがたいですし

嬉しいと思っていますが

「ありがとう」という言葉よりも

先に否定してしまう自分がいました。

 

その時に小学生のころに習った

「言葉のキャッチボール」を思い出しました。

相手と会話するときはいったん受け止めてから

投げ返すものだということです。

 

キャッチボールを求められているのに

投げられたボールを投げ返さずに

そこら辺に投げ捨ててたら相手に失礼ですし

嫌にもなりますね(;´・ω・)

 

自分の対応が相手に対して

悪い気持ちにさせているとは思ってもなかったので

そう教えてくれたことに感謝しています。

 

そしてこれからは「ありがとうございます。」と

そう受け止めて行けるようにしようと思いました。

 

少しづつでも変わっていけるように

努力していきます。

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございました(*^^)v